SP3インスールでのアクセスエラー

SP3が提供を再開してすぐにインストールしていたんだけど、7/11のエラーに悩ませているうちにアンインストールしていた。
エラーが解決したから、再インストールしようとするんだけれど、インストール中盤でアクセスエラーが出てきて出来ない。

で、マイクロソフトのサイトで解決方法を探していたら、

Windows XP Service Pack 3 をインストールするときに、エラー メッセージ "アクセスが拒否されました" または "Service Pack のインストールは完了しませんでした" が表示される {http://support.microsoft.com/kb/949377/ja

を見つけ、{方法 3 : レジストリとファイルのアクセス許可をリセットする}を試して、やっとインストール完了となった。

インストール後、これといって変化があったわけではないけど、気分的には一安心ってところかな?

TEMP(TMP)フォルダと内部エラー2203

Opera9.51、Ad-Aware2008、OpenOffice.org 2.4。
これらは、インストールしようとしても、内部エラー2203ではじかれてしまっていたソフト。

このほかにも、アンインストールできないソフトがあったけれど、これらはレジストリやフォルダーを削除して、気持ち上のアンイストールってことで対処していた。

だけど、インストールできない(アップデートできない)ってのがどうしても気に入らなくて、ネットサーチするけれどこれといった情報もなかったんだよねぇ。

ただ、TEMP(TMP)フォルダーがインストール作業で重要な?かかわりを持っていそうな記事を見つけて、早速作業を開始してみた。

現在の設定は、ユーザー環境変数でTEMPフォルダを起動ドライブ以外に変更してて、システム環境変数Windowsフォルダ内のTEMP(TMP)のデフォルト状態だったんだけど、ユーザー環境変数をデフォルトに戻してみたら、何の問題もなくインストール完了しちゃった。

起動ドライブの負担を軽くしようとしていたTEMPフォルダの移動だったんだけど、内部エラー2203を招くことになったのだから、もっとちゃんとした方法があるのかもね。

とりあえず、問題は解決したから、再度ドライブを変更した環境変数を探ってみようと思う。

PCって奥が深い…。

FLAC

Free Lossless Audio Codecの略で、音声データからの音質の劣化なしにCDをバックアップしたフォーマット。

今までは、オリジナルのCDを作りたい時、一度MP3にフォーマットしてたんだけど、少なからず音声が劣化しちゃうのが気になってた。
オリジナルのCDと聞き比べちゃうとね。

FLACでやりたかったけれど、今使ってるソフトでは扱えなくて、半ばあきらめていたんだけれど、サーチしてたら、jetAudio{http://www.cowonamerica.com/news/details_171.html}というソフトを見つけた。

FLACの再生はもちろん、リッピングや焼きの他にも色々出来るものなんだけど、あきらめていた高音質のCDが作成することができた。

なかなかいいかも。
お気に入りのソフトの一つになりそうだな。

ちなみに、SuperTagEditor改 Plugin Version (Nightmare) {http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/STEP/step.html}っていう、MP3のようにFLACのタグを編集することができるもみつけたから、しばらくは夢中になりそうな予感がする。

FW

妻用に、ユーザーアカウントを制限付きユーザーで追加したかったんだけど、作成してからユーザー切り替えを行うとタスクバーが表示されず、ポインタは動くけど右クリックしてもメニューが出ない状態が続いてた。
もちろんSafe modeでも試してはみたんだけどやっぱりだめで状況は変わらず。

システムファイルが壊れてるのかもとリカバリーディスクに手が出ること数回。

結局はメインユーザー側のFWが関係していて、追加アカウント側のプログラムが起動許可待ちだったことがわかり、ほっと一息。
制限付きだとプログラムの設定ができないから、管理者用に設定して、不要なスタートアップのプログラムを削除し、シンプルな状態にしてから制限付きユーザーに変更して無事終了。

ユーザーの切り替えをちょこちょこやらないといけないのが面倒だったけれど、自分用の設定を妻に触らせたくなかったから、しょうがないんだけれどね。

知識がないと苦労するね(^^;)

100Mbps

J-COMの160Mサービスに加入してすぐに速度を測定したら、

下り30Mbps、上り10Mbps…。

のぼりはフルで使えているけれど、下りはゼンゼンダメorz

今のシステムは100BASE-TXなんだけど、これだと100Mbpsまで対応だからもう少しいくかなって思ってたのでガックリ。

だめもとで、推奨システムにしたがって1000BASE-T対応のLANカードと、ついでにCat 6対応のケーブルを購入。

これまたついでに、MTUとRWINの設定変更とHTTp1.0 HTTP1.1の接続数を増やしてみた。

結果、平均100Mbpsと向上して、表示速度もかなり改善された。

ベストエフォート160Mbpsだから、もう少し欲しいところだけれど、100M付近にまで速度が上がったので、実際問題として、これで満足するしかないよねぇ。

今までは下りでも10Mを少し超えるくらいだったのだから…。

MP3をAACに

気に入っている曲を携帯で楽しみたいのだけど、AACという音声圧縮方式でなければならない。

基本、自宅ではPCにバックアップしているMP3を流しているのだけれど、これがそのままデータを移すことができないんだよね。

MP3ならHDDを圧迫することもないし、なによりミュージックプレイヤーが豊富だから気軽に持ち出せるから良かったんだけど…。

すでに音源のCDは実家に保管してあるものが多くて新たにAACエンコードすることが出来ない。

なので、MP3からAACに再エンコードすることができる、MediaCoderをインストールしてみた。

インストール自体は英語だけれど、全然難しくないし、後で日本語に言語を変えることができるから、操作にも困らないのがポイントかな。

でACCにエンコードするのだけれど、AACにも種類が多数あり、詳しいことは知識がないと難しいものばかり。

とりあえず、MPEG-4AAC Low Complexityでやってみた。

結果としては、ビットレート320kbpsのMP3なら特に違和感なく聞くことができた。
FLACエンコードしていたものはそれよりも高音質の印象を受けた。

さすがに192kbpsのMP3は劣化が気になったけれど、聞くに堪えないものではないかな。

まぁ、一応携帯でも聞くことができたけど、折角なら高音質で再エンコードできる設定があるのかも知れないし、いろいろ試してみようと思う。

楽曲一つ一つに好みの音質があるので、なかなか難しいところだと思うけどね。

160Mコース

うちにはケーブルを引いてて、今は30Mコースにしている。
現状でも、特別不便は感じてないけれど、早いほうがストレス感じないとおもうから、160Mコースが開始になると分かってからすぐに申し込んだ。

5月21に工事をするように手続きをして、今はそれ待ち。

少しはスクリーミングが楽しめるなるかな。ちょっと期待。


別話で、最近RAM discに興味があって、avotte Ramdiskをインストールした。
何がしたいかというと、今使っているOSはwindouws xpだけど、32bit版だから、4G以上のメモリは使えない。
64bit版なら、搭載されたメモリーを全て使用できるみたいだけど、気に入ってるアプリケーションが使えなくなるのはちょっと困る。

そこで、32bit版のまま、その使えない分のメモリーをRAM discとして使用し、動画編集などの領域にしようって訳。
RAM discを使えば、HDDを使ってデータ処理をするより高速化できるようだし、幸いまだスロットルが空いてる。
これは使わない手はないでしょ!?